Keikoが月2回の開運アクションとしておすすめしている新月と満月のタイミングで作る特別なお水、それが「ムーンウォーター」です。
ムーンウォーターを習慣になさっている方、初めて目にした方、いらっしゃると思います。
そこで、
- ムーンウォーターとはなにか?
- ムーンウォーターの作り方
- ムーンウォーターの使い方
について、ご紹介したいと思います。
目次
ムーンウォーターとは?
ムーンウォーターとは字のごとく、「月のお水」。毎月の新月・満月の夜にミネラルウォーターをガラス製のブルーボトルにいれて2時間以上月光浴させて作るお水のことです。
ガラス製のブルーボトルに入れて月光浴をさせるだけじゃ、普通のお水と変わらないじゃない?と侮るなかれ。
ムーンウォーターは月のエネルギーが高まる新月・満月のタイミングで月光浴させることで、お水にその時の新月・満月の波動(エネルギー)が宿るのです。
水に波動?そう思った方もいらっしゃるでしょう。
じつは、水は波動(情報)を記憶します。こんな実験があったのをご存知でしょうか?「ありがとう」という文字を見せた水と、「バカヤロウ」という文字を見せた水では結晶の形が全然違うのです。また、日本酒やワインを作る際にクラシックを聞かせるといい味になるというのも有名な話。
ここからわかるように、水は与えられた情報を吸収し記憶する性質があるのです。
ムーンウォーターは水の持つこの性質を利用したもので、新月の晩に作るものを「ニュームーンウォーター(新月水)」、満月の晩に作るものを「フルムーンウォーター(満月水)」と呼んでいます。
つまり、月の波動を記憶させた水=ムーンウォーターを飲むことで、私たちのカラダの中に月の波動を取り込める、ということなのです。
ムーンウォーターを飲むと
どうなるの?
月・宇宙のリズムに合ってくる
ムーンウォーターを飲むことで、今お伝えしたようにその時の新月・満月の波動を胃や腸から吸収し、細胞の一つ一つに行きわたらせることができます。
Keikoは「宇宙を味方につけて幸運を引き寄せるには、宇宙のリズムに合わせていくことが大切」とお伝えしています。
新月・満月のたびにムーンウォーターを作って飲む、これだけでも月2回は宇宙が私たちに送ってきているエネルギーを定期的に取り入れることになります。
ずっと続けていけば、おのずと月そして宇宙とのリズムがあってくるのは当然のこと。そして、引き寄せ力をもつ唯一の天体「月」のエネルギーを定期的にといりれて行くことになるので、運もよくなっていくのです。
新月・満月のサインに関する
出来事やシンクロが起こる
そして、ムーンウォーターをしばらく続けていると、その時の新月・満月の起こるサイン(星座)に関連する出来事が頻繁に起こるようになる、とKeiko。
これは、細胞やあなたの五感が敏感になり、宇宙からのサイン(メッセージ)やシンクロに気付きやすくなっている証拠。
ムーンウォーターを続けていると、こういったことが数多く起こるようになってくるのです。
定期的な浄化ができる
食器洗いや拭き掃除、洗濯など汚れを落とすのに「水」を使うことはよくありますよね。バスタイムはその最たるものですし、トイレも水で流します。それだけではなく、いざこざやわだかまりを解消する、終わりにすることを「水に流す」と言ったりしますよね。
これは、水と浄化に深い結びつきがあるということにほかなりません。
新月と満月は、月が持つ浄化力がもっとも高まるタイミングです。私たちはどんなに気を付けていても、毎日必ずネガティブなエネルギーを受けてしまいます。例えば、誰かから言われた心無い言葉、他人への妬みや嫉妬、失敗を繰り返し思い出してしまう癖、失恋の悲しみ…などです。ネガティブなエネルギーは目に見えないため、自分の中にどれだけ溜まっているかが分かりにくいのが難点。
だからこそ、月の浄化力が高まる新月・満月のタイミングで作るムーンウォーターで、定期的にあなたの中からネガティブなエネルギーをクリアリングするのです。
開運のキホンは浄化。ギュウギュウに人が乗った電車に新しく人が乗れないように、新しい運やチャンスはスペースがないと入ってこられません。逆に、スペースが生まれるとそこを埋めるために、運やチャンスは舞い込んできます。
ムーンウォーターを定期的に飲むことで、あなたの中に溜まっているネガティブなエネルギーを文字通り水に流し、新しい運が入ってくるスペースを空けることができるのです。
ニュームーンウォーターと
フルムーンウォーターの違い
では、ここからはニュームーンウォーターとフルムーンウォーターの特長をご紹介。新月と満月のタイミングで作る、という違いがありますが、それぞれ大きく特長があります。
ニュームーンウォーターの特長
新月は、月と太陽がぴったり重なっている状態のこと。この日月は見えませんが、新月の最大の特長は「浄化力」。そして新月は「種まき」のタイミング。物事のスタートや新しい流れを作り、リズムを整えるのが得意です。
Keikoの月星座ダイアリーが新月始まりなのも、これからだんだんと満月へ向かい大きくなっていく最初のタイミングだからです。
新月の日に作るニュームーンウォーターは「浄化力」の塊。あなた自身に潜んでいる邪気や古い記憶、ネガティブなエネルギーを洗い流してくれます。また、気持ちを切り替えたいとき、なにかをスタートさせたいときにも力を与えてくれますよ。
フルムーンウォーターの特長
満月は、月と太陽が真正面から向かい合った状態です。満月は「陰陽バランス」のと整った状態を示し、「完成」「成就」「実り」のエネルギーを持っています。言い換えると、バランスの取れた状態、満ち足りた状態です。
満月の日に作るフルムーンウォーターは、バランスを整えてくれる作用に優れています。心と身体がちぐはぐ、仕事とプライベートのバランスがうまくとれない、自分と相手の気持ちに温度差があって辛い…などの時はフルムーンウォーターをたっぷり飲むと、いつの間にかいいバランスに収まることが多くなります。
そして、満月は花が咲き誇るように「外に向かう力」が高いのも特長。フルムーンウォーターを飲むと、あなたの魅力や存在感が周りに伝わりやすくなる、アピール力が高まる、というのもポイントです。
不要なエネルギーを浄化する、新しい運や流れを引き寄せる
エネルギーバランスを整える、魅力や存在感が伝わりやすくなる
お水を月光浴させるだけなのに、新月と満月のタイミングによって、こんなにも特長がことなるものなのですね。
ムーンウォーターの作り方
ご用意いただくもの
- マジカルムーン・ボトル(または、ガラス製のブルーボトル)
- ミネラルウォーター
STEP 1
マジカルムーン・ボトルの中にミネラルウォーターを入れて蓋をします。
※ミネラルウォーターの銘柄は問いません。
STEP2
ベランダや窓辺にボトルを置き、2時間以上月光浴させます。
STEP3
完成したムーンウォーターは、48時間以内に飲む、バスタブに入れるなどして使い切りましょう。時間がたてばたつほど、月の波動が弱まり消えていってしまうからです。
例えば、「価値あるもの」を意味する牡牛座のムーンウォーターを飲んだら、美術館の招待券をもらい、「外国」と縁の深い射手座のムーンウォーターを飲んだら、海外の取引先から契約書の原案が送られてきたーー。とかね。