月星座ムーンウェルネスライフを送るうえで、新月や満月などと同様に知っておきたいことのひとつが「 水星逆行 」。
地球から惑星を見たときに、逆向きに進んでいるようにみえる現象を占星術では「逆行」と呼びますが、いつもならストレートに出てくる惑星のパワーが「スムーズに発揮されない」のが逆行期間の特徴です。
水星逆行は、ほかの惑星に比べて頻度も高く、私たちの生活に密着したところに影響が出やすいので、いつ、どんなことが起こるのか?を事前に知っておくことは、とても有効です。
目次
2024年ラストの
水星逆行がやってくる
今回の逆行、最大のポイントは?
なんだかすごく怖いんですけど…
とはいえ、炎上って風の時代だと、かなりドキッとする言葉よね。
では、気を取り直して、水星が射手座にいる今回の逆行の影響について教えてください!
11月26日~12月16日
水星 in 射手座で起こりやすいこと
あと、グローバルなものや海外に縁が深いですよね。
ですよね…っあっっ!
射手座は海外や遠距離の移動を司るから、飛行機や船舶のトラブルや突然の変更がありそう。 そして…拡大のパワーがコミュニケーションや伝達ミスやトラブルをさらに大きくしてしまうかも、ってことなの。
事実や確実な情報だけを話す
その場を盛り上げようとして、ちょっとだけ誇張して話をしちゃうことってあると思うの。でも、この逆行期間は、それがとても大きなことに捉えられて思わぬトラブルに繋がったりしやすいの。
安請け合いしない
でもいざそれができなかったりすると、今まで築いてきた信頼や信用が一気に失墜しかねない。
ということは、確実にできることだけを伝えたり、あいまいなことは口にしない、というのが大切ですか?
身の丈に合った話、確実に達成できる数字や目標を伝えることが大切。風の時代は、コミュニケーションや人とのつながりがとても重要だから、相手の信用を無くすような言動は控えてね。
噂話や憶測の話をしない
を意識したいわね。
円滑なコミュニケーションや豊かな人間関係を保ちたかったら、やっぱり発する言葉には責任を持たなきゃならないよね。これは逆行期間に限らずだけど、特に11月26日~12月16日の期間は、注意ね。 今から、これまでお伝えした来たことを頭の片隅に入れておいて、ちょっとしたときに思い出して意識することで、逆行期間中もスムーズに過ごせるはずよ。
12月4日&16日前後は要注意
12月4日と16日の前後は、逆行期間中でも要注意ね。
12月4日は、逆行している水星と木星がオポジション(180度)ににあるの。相互にエネルギーを与えあってマイナス影響がさらに大きくなる可能性があるから、大げさに話す、人を批判する、噂話をするなどは、避けてね。 噂話や悪口が聞こえてきたら、そっとその場を離れるたりするのがおすすめね。
満月自体が外に拡大するパワーを持ってるから、針小棒大というか、話に尾ひれ背びれがついて広まってしまう…などがありそう。だから、逆行最終日だからといって気を抜かずにね。
真・風の時代でより良い人とのつながりやコミュニケーションを行えるように、気を引き締めさせてくれるのが今回の逆行なのかも。
とても仲がいい人だと、このくらい言っても大丈夫~なんて思いがちだけど、親しき中にも礼儀ありですね。 人との会話やコミュニケーションの仕方を振り返って、この逆行に向けて直すところや意識したほうがいいことを考えてみます!
風の時代は誰とご縁をつなぐか、誰と組むか、が非常に大事だし、人付き合いや人間関係がうまくいっている人のところにチャンスやオファーが舞い込む傾向にある。 だから、今から準備しておけばOKよ。
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「水星逆行」のトラブルは事前に準備することで、かなり対処できるものですが、さらに「水星逆行」のネガティブエネルギーをゼロに近づけたいなら、Keikoが皆さんのためにご用意した「水星逆行ゼロソルト」をお守りにどうぞ。