こんにちは、Sawaです。
毎日暑い日が続いていますが、皆さま元気でお過ごしでしょうか?
テレワークが続いて運動不足気味だったり、中と外との大きな気温差などによって、体力が落ちないように食生活にも気を使いたいですね。
先日Keikoに、9月2日にやってくる「魚座満月」の天空図講座用の取材を行っていたのですが、そこで耳寄りな情報がありました。
それは…「浄化アクションのひとつとして海藻を食べること」!
確かに海藻は、浄化のサイン(星座)である「魚座」と関係が深そうですが、Keikoの提唱する「ムーンウェルネス」の観点から見ても、なにやらいいことがあるようです。
本日はムーンウェルネスライフの柱のひとつ「食」の面から「海藻を食べること」のメリットをご紹介いたします♪
目次
海藻にはミネラルや
水溶性食物繊維が豊富
海藻には私たちに不足しがちな「ミネラル」が豊富に含まれています。代表的なものとしては、女性が積極的に摂りたい「鉄分」や「カルシウム」が挙げられます。
そして、過剰な塩分(ナトリウム)や有害物質ををカラダの外に排出する「カリウム」も豊富に含まれます。カリウムは、高血圧の予防にも役立ちます。塩分過多になりがちな現代の食生活ではしっかり摂りたい栄養素のひとつです。
また、海藻には「フコイダン」をはじめとする「水溶性食物繊維」もたっぷり。水溶性食物繊維は、血糖値の上昇を抑える、余分な脂質の吸収を抑えるという作用も報告されていますので、生活習慣病などの予防にもおすすめです。
それでは、私たちが普段の食事に取り入れやすい海藻をひとつずつ見ていきましょう。
海藻の代表格:ワカメ
お味噌汁や酢の物など日常的に食べることの多い海藻がワカメ。
ワカメには、鉄分やカルシウムのほかさまざまな栄養素が含まれていますが、カリウムが100g中730mg入っています。
また、水溶性食物繊維のアルギン酸も豊富で、体内に蓄積された過剰な塩分や有害物質の排出を促す作用があるといわれています。
夏の時期は、サラダに加えたり、さっぱりとした酢の物としてといただくのもおすすめです。
鉄やカルシウムが豊富:ひじき
ひじきには、カルシウムが100gあたり1400mgと多く含まれており、骨粗しょう症予防にも効果的といわれています。食物繊維もゴボウの約7倍といわれていますし、マグネシウムやビタミンAなども含んでいる積極的に摂りたい海藻のひとつ。
ただ、ひじきだけではミネラルなどが吸収されにくい、というのが難点。たんぱく質が豊富な大豆製品や、ビタミンCを含む野菜などと一緒に食べると、吸収が高まります。
たとえば、豆腐ハンバーグの中に入れたり、サラダにするなど洋風のお惣菜にもプラスすることで、たっぷり摂ることができるでしょう。
日本人にはおなじみ:海苔
じつはビタミン・ミネラルが豊富なのが海苔。おにぎりなどで私たちになじみのある海苔は、ビタミンA、B1、B2のほか、カルシウムの吸収を高めるビタミンDなどが含まれています。
スライスチーズと重ねておつまみにしたり、鳥つくねを海苔で巻いて照り焼き風にする、和風サラダにちぎって乗せるなど手軽に摂れるのもうれしいですね。
旨みもたっぷり:昆布
昆布に含まれるカルシウムは消化吸収が良いのが特長です。また、水溶性食物繊維のフコイダンも豊富に含まれています。
お味噌汁や鍋物のだしとして使ったり、切り昆布の煮物、とろろ昆布のお吸い物や昆布巻きなど、さまざまな食べ方ができますよ。
海藻は、魚座のパワーフード
このように海藻には、私たちのカラダに嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。毎日の食事に少しずつでもプラスして、海藻パワーを摂っていきたいですね。
そして、浄化アクションのひとつとしても海藻を積極的に摂っていただきたい、とKeiko。
それは海藻類が魚座のパワーフードのひとつだからです。9月2日にやってくる魚座満月では、食卓に海藻メニューをぜひ一品加えてみてください。
なぜ、魚座満月の浄化アクションのひとつとして「海藻を食べる」ことがいいのか?は、Keikoが天空図講座の動画で解説しておりますので、ご覧になってみてくださいね!
これからも、「ムーンウェルネスライフ」を楽しく実践するための情報をたくさんお届けしてまいりますのでお楽しみ♪