こんにちは。先日の乙女座満月のムーンウォーターを飲んだら、口当たりが結構違っていてびっくりしたYukiです！月星座ライフってこんなところも楽しいですね～。

ところで、皆さまの月星座デビューはいつでしたか？

一般的な星占いで使われる太陽星座に親しんできた人にとって、月星座を知ることは本当の自分に生まれ変わるような気持ちになったかもしれませんね。

知って得する「太陽星座」と「月星座」の違い

私は初めて月星座を知った当時「 本当の自分ってどんなのだろう？ 」とワクワクしながら自分の月星座を調べたのですが、すぐに壁にぶつかったのを覚えています。

それが「 自分の月星座がしっくりこない問題 」。

私、Yukiの月星座は獅子座。生まれながらの強い存在感とアピール力の高さが引力につながる、12星座一ゴージャスなサインです。

 しかし、シャイで派手なものが苦手な私は心当たりゼロ。「 月星座がしっくりこないと幸せになれないの？ 」と不安になってしまったこともありました。

 「 しっくりくる 」ことが多いと言われる月星座ですが、中には私みたいに「 正直、違うかも……？ 」と感じている方もいるのではないかと思います。

 というわけで、Keikoに月星座がピンとこない人のためのアドバイスをお聞きしました！

実は自覚がないだけ？！

Keikoさん、自分の月星座がしっくりきていない人はどうすればいいでしょうか？

うふふ。そもそも、私の感覚では8割以上の人はしっくりきているわよ～。

やっぱり……！少数派の私は引力がないということでしょうか……？＞＜

落ち込むにはまだ早いわよ、Yukiちゃん。まず、月星座の大前提は「 生まれつき備えている能力や性質 」。その人にとってその能力や性質が当たり前のことだと、自覚できないこともあるの。

つまり、ピンときていない人は月星座力を実は使っているのに「 ない 」と思い込んでいるということでしょうか？

ええ。そういう人は「 なぜか人によく評価されること 」が月星座とリンクしている可能性があるわ。Yukiちゃんにも何かあるはずよ。

う～ん。「 好きなことにいつも全力だね 」と言われることなら……あ！これ獅子座ですね。

そうそう。ちゃんと活かせてるじゃない♪月星座は自分自身の性格じゃなくても趣味や好みに現れることもあるから、自分の中にある月星座の要素を探してみることをおすすめするわ。それでもわからないときは、当てはまる部分を人に聞くのも手よ。

自分に月星座に苦手意識があるときは？

ちゃんと月星座を使えている部分があってよかったです！ただ、獅子座の引力である「 目立つ 」を見るとやっぱり無理～！って苦手意識を抱いてしまいます。

苦手意識は「 伸びしろ 」だと考えてはどうかしら？月星座が司るのは引力だけではなく「 大いなる可能性 」でもあるの。今はピンとこなくても、ある日、月星座力が目覚める、ということは十分にあり得るのよ。

そうなんですね！昔から表に出ている才能じゃないとだめだと思っていました。

今の自分とは違うからといってその可能性を捨てちゃうのはもったいないことよ。ファッションや行く場所など何でもいいので、できることから月星座のエッセンスを生活に取り入れてみてはどうかしら？

まずはシルバーのアクセサリーをゴールドに替えるところから頑張ります！（ゆくゆくはこうなるのかしら……↓）

サイン（星座）が移り変わるときに生まれた人の月星座

Yukiちゃんの場合は「 無自覚 」パターンだったけれど、月星座の移り変わりのタイミングに生まれた人もしっくりこないと感じることがあるわね。

例えば、月が牡牛座から双子座に移動するときに生まれたら、自分の月星座は牡牛座だけれど、双子座の性質も合う……みたいな感じでしょうか？

そういうことよ。（＾＾）

サインの境目に生まれているかどうかを調べる方法ってあるのですか？

下のサイトで出生時の月の度数を出せばカンタンにわかるわよ♪

各サインの度数は0から29度まであるのだけど、28度から0度に月が位置している人は、次のサインとの境目に生まれていると考えていいわ。

この度数に生まれた人はどちらの月星座を使えばいいのですか？

その場合は好きな方を選んでいいわ。よりしっくりくる方でも、目指す自分に近いサインでも。もちろん、両方使うのもOKよ♪

月星座しっくりこない問題、スッキリできたでしょうか？

「 当たっている、当たっていない 」ではなくて、まずは丁寧に自分の月と向き合うことが月星座ライフの第一歩なのかもしれませんね。

皆さまがご自身のお月様と素敵なツキ合いができますように♪