皆さま、こんばんは!宇宙元旦まであと10日となりました!今年の宇宙元旦は、3月21日(月・祝)午前0時34分に、太陽が牡羊座に入った瞬間。ここを皮切りに、2022年がスタートします。
宇宙元旦とは、宇宙のエネルギーカレンダー上の1年の始まり。太陽が12星座のトップバッター「牡羊座」に入る日で、人間の暦だと、春分の日にあたります。
Keikoはいつもこの「宇宙元旦」を「1年で1~2を争う超ビッグデー」として重視しています。というのも、宇宙元旦で放たれるエネルギーは、1年間の運の土台として存在し続けるから。つまり、2022年の開運のベースは、宇宙元旦のエネルギーにあるわけです。
しかも今年は、魚座木星期と牡羊座木星期が交互にやってくる、イレギュラーな1年。
宇宙元旦の天空図(宇宙元旦図)には、その年を象徴する「宇宙のメッセージ」が込められていますから、それをしっかり受け取って、幸運の波を乗りこなしていきましょう!
本日は、2022年の宇宙元旦でどんなメッセージが示されているのかをご紹介いたします。
2022年宇宙元旦図からの
メッセージは?
まず、宇宙元旦の天空図を見てみましょう。注目したいポイントは、
- 運とチャンスの入口「アセンダント」が何座にあるか
- 惑星たちが多く集まっているハウスはどこか
- アセンダントの星座のルーラーがどこに位置しているか
の3点。
それを意識して今年の宇宙元旦図を見てみると…。
- アセンダントは「射手座」
- 第3ハウスに惑星が5天体(太陽・水星・木星・海王星・キローン)入っている
- 射手座のルーラーは木星、そして、木星は魚座&第3ハウスに位置する
ですね。
ここから読み取れることをまとめると、今年の宇宙元旦図からは、このようなメッセージが示されています。風の時代の宇宙元旦らしい、メッセージですよね!
魚座木星期の宇宙元旦
だからこそ意識したいこと
人脈や情報が開運のカギを握る風の時代で、より良い情報を得たり、有益な人脈やご縁を引き寄せるためには、やはり「コミュニケーション」は欠かせません。
2020年から2021年、私たちは期せずして「オンライン」「SNS」などで打合せやプライベートの集まりを行わざるを得なくなりました。実際に対面したとしても、マスク越しの会話が当たり前になっていますよね。
何でもオンライン上でできてしまうからこそ、2022年は「周囲との調和、協調」「誠意のあるコミュニケーション」「相手への思いやり」を心がけて、とKeikoは言います。
そしてもうひとつ、Keikoが皆さんにお伝えしたいこと。それは「世のため人のため」という気持ち。魚座は「無条件の愛」を意味するサインです。
例えば、電車で席を譲る、募金をする、ボランティアに参加する、環境や人間にやさしい企業の商品を買う…など、些細なことで構いません。上述した「誠意のあるコミュニケーション」「相手を思いやった行動」も含まれます。
周囲に愛や思いやりを与えていけばいくほど、それは人脈、情報、オファー、ソウルメイト、収入…など、大きな恩恵となって、あなたのもとに返ってきます。
「運やチャンスは人からもたらされる」のが風の時代。
様々な人と円滑で調和のあるコミュニケーション、「世のため人のため」という気持ち、相手を思いやる言葉や行動を心がけることは、新しい出逢いやご縁を引き寄せ、新しい世界への扉を開くことに繋がります。
周囲の人に常に愛と感謝を持ちながら、笑顔でのコミュニケーションを心がけましょう。
宇宙元旦前後にやるべきことは?
宇宙元旦を迎えるにあたって、まずは前日の3月20日までに
- 不要なものの断捨離
- ネガティブな気持ちの浄化
を行いましょう。幸運はスペースがあいたところめがけて飛び込んできます。不要なもの、過去への執着…幸運を阻むあらゆるものを手放し、新しい1年の幸運を司るエネルギーを受け入れる場所をしっかり空けておきましょう。
3月18日には乙女座満月ですから「断捨離」にはベストタイミング。ご自身の心や潜在意識だけでなく、「住まい」にも物理的に空いたスペースを作ることで、住まいにも新しい1年の運が根付きやすくなります。
住まいの中では、牡羊座が支配する「玄関」のクリアリングを念入りに。たたきや玄関前、門扉の掃除はもちろん、ドアを拭いたり、門灯や玄関の灯りを変えたりするなど、新しい運が入ってきやすい状態にしておきましょう。
今年の宇宙元旦は、3月21日午前0時34分なので、3月20日の夜~3月21日の朝にかけて「東枕」で寝るのがおすすめです。運は東から入ってきます。そして、睡眠中は潜在意識がONになるため宇宙エネルギーとアンカリングしやすくなります。
宇宙元旦当日は、玄関に赤やオレンジの花を飾り、牡羊座のエネルギーを高めておきましょう。牡羊座は「火」のサインですから、キャンドルを焚いたり、モビールなどの揺れるモノを飾るのもおすすめです。
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あと数日で新しい1年を迎えます。2022年が皆さまにとって素晴らしいものとなりますよう、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪