2024年のスタートである宇宙元旦まであと10日を切りました。宇宙元旦のエネルギーは1年の運のベース。特に今回の宇宙元旦は私たちにとって大切なメッセージを伝えてきています。ここでは、宇宙元旦の天空図(宇宙元旦図)が指し示す2023年のテーマと、宇宙元旦のエネルギーをしっかり受け取る方法をKeikoがお伝えします!
2024年のテーマは
「自分軸」「月星座」の強化
宇宙元旦の天空図でチェックするのは、運とチャンスの入り口「アセンダント」の近くにある惑星。 今年の宇宙元旦の場合は、アセンダントは蟹座にあって、アセンダントに最も近い場所に月があるの。そして、月があるハウスは、第1ハウスね。 つまり、自分軸や月星座力、自分らしさがテーマになってることがわかるわ。そして、月を今まで以上に意識していくことで、運やチャンスが入ってくる、というのも読み取れるわね。 などを思い返してみてほしいな。 そういうことを、プライベートでも仕事でも活かせる場所でどんどん出していってほしいの。 それが今年の宇宙元旦からのメッセージね。 冥王星は、「特定の相手」を意味する惑星でもあるのね。 「第1ハウス(自分)の月(自分)」と「第7ハウス(パートナー)の冥王星(特定の相手)」という組み合わせから浮かび上がるのは、「運命のパートナーとの出会い」よ。公私に限らず、二人三脚で歩んでいける相手と出会える可能性を示唆しているわ。 もちろん、私はプライベートの運命のパートナーと出会いたいですけど…笑 宇宙元旦から約2か月後、5日月末に双子座木星期に入ると、コミュニケーションや人脈、情報のやり取りなどがより重要度を増してくるから、皆さんに同じ目標やゴールに向かって動いていける人と出会っていただきたいな。 自分の得意なことや月星座力を活かすことで運命の人と出会うこともあるし、出会った人のおかげで自分らしさがさらに花開いていくこともね。 冥王星は「生まれ変わるほどの変容」を意味するから、この宇宙元旦を境に出会った人やご縁によって、新しい人生が始まる人もいるかもね。 幸運はスペースのないところには入ってこられないから、住まいも、皆さん自身も不要なもの、手放すべきエネルギーを一掃しておいてね。 宇宙元旦のエネルギーって玄関から入ってくるから、お掃除はもちろん、お花を飾ったり、キャンドルを灯したり、電球を取り替えたりするのもおすすめよ。 東枕で寝ることで、宇宙から降り注ぐ1年分のエネルギーを「つむじ」から取り入れることができるの。 どなたでもできることをお伝えしているから、ぜひトライしてみて♪
「運命の出会い」の可能性も
宇宙元旦前日のポイントは
「玄関」と「東枕」
宇宙カレンダー的には2024年の幕開けです!